1962-08-11 第41回国会 衆議院 本会議 第4号 これらの財源は行政費節約、防衛関係費削減、本年度税収の自然増見込額等によって、確実に確保し得るものといたしておるのであります。現在、不況下の不安にさらされておる国民生活を守り、また、当初予算成立後に生じた新しい政策の実施のために、政府は本国会を契機として当然に予算補正を行なわるべきであると存じますが、重ねて大蔵大臣の見解を伺いたいと存じます。 佐々木良作